ホットプレートやIH調理器の
温度設定は低めで、ゆっくり
溶かし始めてください。
半分ほど溶けましたら調理器の温度を調整しながら
完全に液体状
にしてください。
部分的に熱くなりすぎないように、かならず温度をはかり、かき混ぜながらゆっくりと
溶かし始めてください。
一気に高温で温めるとワックスが気化してミスト(霧状)が発生します。
180℃以上に上げると熱酸化により変色してしまう場合があります。
自立型で型崩れの少ない強い弾力のあるワックスで 流動点は高めですので
ワックスをある程度細かく切ってから溶かすと効率よく溶けてくれます。
200℃まで計れる温度計をご使用ください。
溶かし直してワックスを再使用する場合は、2回を限度にお使いください。
再使用しすぎると酸化のため黄変することがあります。
グミワックスの使用温度は140~160℃くらいが最適です。
160℃くらいで数分放置すると、ある程度気泡を飛ばすことができます。
その後目的の温度で使用して下さい。
グミワックスストロングは高弾力で粘度も高めなので、使用温度は150~170℃
くらいを目安にご使用ください。
気泡を極力抜きたい場合は160℃ほどで一旦加熱を止めある程度温度が下がってから
再び目的の温度まで加熱して使用してください。
他社の透明ワックスとの混合は組成の違いから灯すと引火の危険性があります。
絶対に避けてください。
必ずグミワックス単体でご使用ください。
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