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2000年代に入りアメリカを中心に透明なジェル状のワックスが開発され
新しいキャンドルの市場が作られてきました。
しかしこのワックスはグラスや容器への流し込み専用であるため使用目的が限定的で、軟質であり
保形性が悪く 柱状などの自立型キャンドルへの適用は困難でした。
当社では自立して灯すことができて、ガラスのような質の高い透明感のある
キャンドル用のワックスの開発に取り組んできました。
自立して灯せ、灯しても型崩れの少ない透明ワックスのためには、
熱による変形や垂れ落ちをおさえ、炎の安定化など
微妙な性能バランスが必要でした。
現在、自立型の「グミワックス」とさらに高弾力な「グミワックスストロング」を発売しています。
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