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キャンドルを安全に灯すために
キャンドルを安全に灯すために
アロマキャンドルを灯すとき・・
少し暗くした部屋にキャンドルのゆれる灯りと穏やかな香りは、疲れた心や身を癒します。
ひとを想い、自分の心と向き合えば、体もしだいに休まってきます。
アロマキャンドルにはゆらぎや灯りによるライトセラピー効果に加えて、香りによるアロマセラピーの効果もあります。
温かいキャンドルの炎が作り出す光と影、そしてお部屋に広がる心地よいアロマは私たちの心を穏やかに包んでくれます。
キャンドルを安全に灯すための取り扱いについてお話します。
灯すときの注意
取り扱いを間違えると、火事の危険や火傷をしたり、テーブルや床を汚してしまうことがあります。
キャンドルを灯して楽しむには、火の取り扱いに十分注意する必要があります。
風や空調の風が当たる場所でのご使用はロウが垂れたり、ススの原因になります。
カーテンや書類、布団など、近くの燃えやすいものからは離して灯してください。
水平で丈夫な台の上で灯してください。
耐熱性の受け皿やホルダーの上で灯してください。
使い方や灯す環境によってロウが垂れた場合も安心です。
キャンドルが子供やペットに倒されない場所に置きます。
高温所や、小児、ペットのそばで燃焼、保管はしないで下さい。
芯はいつも中心にあるよう調整しながら灯してください。
芯の長さは5mm~10mm程の長さが最適です。
炎が大きいくすすが出る場合は、一旦火を消し長さを整えてから
灯し直してください。
火のそばを離れないでください。
寝る時やそばを離れるときは必ず火を消したことを確認してください。
燃焼時間は室温・空調・芯の調整などによって変化します。
公称の燃焼時間は灯す環境によって違ってきますので、あくまでも
目安としてお考えください。
キャンドルの取り扱いのご注意を参考にされて、火事や事故のないように安全にお使いください。
「いつもの生活の中にキャンドルが灯る時間を」をテーマにキャンドルについてのヒントをまとめました
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